脳腫瘍に侵されながらバスケの試合に出場したローレン・ヒルさん

世界一受けたい授業で紹介

●脳腫瘍に侵されながらバスケの試合に出場したローレン・ヒルさん

 

アメリカ、オハイオ州に住むローレン・ヒルさん

2013年11月、頭部の手術不可能な場所に脳腫瘍が見つかった

医師からは、2012年12月までしか生きられない、と宣告

 

しかし彼女にはどうしても叶えたい夢があった

それは11月に開幕する全米大学バスケットボール公式戦に出場する事

化学療法で顔はむくみ、吐き気や頭痛が襲う

まともにドリブルすら出来ない…

それでも彼女はひたすら練習に打ち込んだ

 

 

そして2014年11月2日、公式戦初日、コートには彼女の姿が…

しかも見事ゴールまで決めた

 

重い病気になっても人生を諦めない彼女の勇気が

全米に感動をもたらし小児がんの飢饉に多額の寄付が集まった

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